池谷ハッスル参戦「六次元の技見て」

 「大みそかハッスル祭り」(31日・さいたまSA)、体操の五輪メダリストでタレントの池谷幸雄(37)が20日、都内でハッスル参戦を発表した。高校生だった88年ソウル五輪の個人「床」で銅メダルを獲得して国民的アイドルとなり、92年バルセロナ五輪でも同種目で銀メダルを獲得するなど、2大会で計4つのメダルを獲得した池谷は「タイガーマスクにあこがれていた。四次元殺法ならぬ五次元、六次元の技を見ていただきたい」とプロレス挑戦に意気込んだ。
 池谷は「いろんな体操の技を考えている。『ギンガー・プレス』という鉄棒の離れ業をお見せできると思う」と必殺技の存在をアピール。ギンガーとは「後方屈身宙返り1/2回ひねり懸垂」で、難易度はC。継続参戦も視野に、空中戦仕様の技を考案する考えだ。
 池谷はハッスル(H)軍入りを表明し、グレート・サスケとのタッグが決定。サスケは「そこらの空中殺法なんかメじゃない。ギンガープレスはものすごい技。池谷跳びという技もある。期待してる」と太鼓判だ。そこへ、対戦相手のアン・ジョー司令長官&ジャイアント・バボが乱入。バボに「銀メダル?いつのことや?中年のオッサンが!ボケ」とののしられ一触即発。気を取り直した池谷は「銀メダリストの名に恥じないように負かしたい」と誓った。

ミルコが「ハッスル祭り」でハイキック一閃! ほしのあきがサプライズ登場

「大みそかハッスル祭り2007」(31日 さいたまスーパーアリーナ)では、今年1年の総決算にふさわしい戦いが繰り広げられた。「ハッスル・マニア」で大好評だった「ハッスル・ウェポンマッチ」では、ビッグサプライズとして、グラビアアイドルのほしのあきが登場。ほしのが“ある意味凶器”ともいえる巨乳を揺らしながら持ってきたパトランプをEricaが押すと、ルーレットが回転して「大当たり」で止まり、人間ウェポンとして何とミルコ・クロコップが姿を現した。
 前回の「ウェポンマッチ」では元K−1王者のマーク・ハントがウェポンと化し、ストレートでモンスター軍をKOしたが、今回もまさかの大物登場に客席は大盛り上がり。かつて数々の名勝負を繰り広げた大みそかのさいたまスーパーアリーナのリングに降り立ったミルコは、クロダーマンを投げ捨てると、キンターマンには強烈な右ハイキックを炸裂。あっという間にマスクマンコンビを粉砕してハッスル軍に勝利をプレゼントした。
「尊敬する高田総統に招待された」というミルコは、客席に向かって「今年はふがいない戦いを見せたが、必ずまた立ち上がってみせる」と2008年からの再起をファンに約束。観客も大歓声でこれに応えた。

■「大みそかハッスル祭り2007」
12月31日(月) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ 観衆:2万1231人

<メーンハッスル タッグマッチ>
ジャイアント・シルバ、スコット・ノートン
(9分49秒 ダイビングフットスタンプ)
坂田 亘、HG

<セミハッスル 6人タッグマッチ>
○インリン様、グレート・ムタ、モンスター・ボノ
(10分45秒 ハイキック→M字式親子固め)
天龍源一郎、●TAJIRI、RG

<第4ハッスル ダイナマイト・ハードコア・ハッスルウエポンマッチ>
●キンターマン、クロダーマン
(10分15秒 ミルコのハイキック→体固め)
○Erica、崔 領二

<第3ハッスル タッグマッチ>
アン・ジョー司令長官、●ジャイアント・バボ
(10分48秒 ギンガプレス)
○池谷銀牙(幸雄)、ザ・グレート・サスケ

<第2ハッスル ハンデキャップマッチ>
○“モンスターK”川田利明
(5分57秒 逆エビ固め)
●ジャイアント白田、KUSHIDA、\(^o^)/チエ

<第1ハッスル ハンデキャップマッチ>
●猛毒コブラ男爵
(6分00秒 ケロロスプラッシュ)
○ケロロ軍曹withギロロ伍長、タママ二等兵